「熊本地震から1ヶ月」
熊本地震から1ヵ月立ちました。
当院も被害を受け、地震後しばらくは診療制限をしていましが、5月7日から通常診療を開始
することができました。診療制限の間、緊急時以外は弱視斜視の検査を制限していたので、
通常診療になってから徐々に子どもたちの受診も増え、5月14日の土曜日は特に弱視斜視の
患者さんの来院が多かったです。この日は弱視斜視の検査を7名の視能訓練士が対応しましたので、待ち時間はいつもの土曜日より短かったようです。
検査の目薬が嫌で泣き叫ぶ子や遊び始める子がいて、院内は子どもたちの声でとても
賑やかでした。待合室も検査室も子どもたちの姿があり、みふね眼科の日常が戻ってきた
ことを実感しました。
(看護師:柴田 美保子)
2016年5月19日 |未分類