熊本県御船町|眼科(日帰り手術・白内障・緑内障)|小児眼科(弱視・斜視)

〒861-3206 熊本県上益城郡御船町辺田見馬場410-1

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『寒い日が続いております』

暦上は3月になった今日この頃ですが、未だに朝寒い日が続いております。ふと温かさを感じる日もありましたが、寒さは繰り返しやって来ており、まだまだ防寒着が手放せません。寒さが続くせいか、感染症も猛威を振るっているようです。特にインフルエンザは熊本県内の発生状況を確認したところ、ここ2ヵ月以内で週あたりの発生状況が1500人を下回ったことが無いようです。新型コロナは先週時点で800人程と減少傾向にあるようですが、まだまだ油断できません。当院も感染対策を怠ることなく、変わらぬ医療を提供できるよう気をつけて参ります。

視能訓練士

『本年もよろしくお願いいたします』

令和6年が始まり半月経ちました。元日から能登半島地震があり熊本地震を思い出し心が痛くなりました。水が出ること、電気がつくこと生きていることをあたりまえと思わず感謝し、今出来ることを懸命に行いたいと思います。

飛行機事故のニュースにも驚きました。原因は調査中とは思いますが医療の現場でもヒューマンエラーが起こらないように、確認・点検・報告をしっかり行うことが重要と改めて感じました。

本年もスタッフ一同力を合わせて、より良い医療を提供できるように頑張りますのでよろしくお願いいたします。

受付

                     

『年末年始』

年末が近づき、冬休みの時期に入ったこともあり、患者さんの来院数が多くなってきました。

今年は、新型コロナが5類に移行して以来、はじめての年末年始となります。

クリスマスやお正月に関するイベントや、旅行や帰省などで人の流れが多くなり、いろいろな場所が賑わうのだろうなと思います。

医療従事者として、感染対策は継続して行っていますが、社会全体がだんだんとコロナ禍以前の生活に戻りつつあることは、とても嬉しく思います。

先日、当院でも4年ぶりに忘年会が行われました。新型コロナの影響で3年間忘年会が開催されず、入社以来今回が初めての参加となるスタッフもいました。

久しぶりの忘年会で、スタッフ皆で美味しいお食事やお酒と共に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

年内の診療も残すところあと数日となりました。

来年もスタッフ一同協力して、患者様により良い医療を提供できるよう努めて行きたいと思います。

視能訓練士

『勉強会参加』

10月15日(日)「眼科ICT 研究会」は今年もWEB開催されました。

職員全員が病院に集まり参加しました。

今回の講演で、新型コロナウイルス感染は接触、飛沫、そしてエアロゾルによる空気感染。エアロゾルは飛沫よりも細かい粒子が空気中に長時間漂うため適切な換気が大事。症状がある人がマスクをすることは重要だと話がありました。

換気が不十分な室内や、混雑した室内に長時間滞在するときはエアロゾル感染があると思いマスク着用して注意していこうと思います。

今、新型コロナウイルス以外にインフルエンザ、咽頭結膜熱、梅毒も流行していると話があり、注意が必要だと思いました。

当院では、院内感染をしないように換気を行い、発熱や咽頭炎など感染の疑いがある方は車で待機していただく対応を続けます。よろしくお願いいたします。

感染対策は職員全員で行う必要があります。このような勉強会に参加することで新しい知識が増え共有することが出来ます。

これからも必要な対策を行いながら感染を広げない行動していきます。

看護師

『うれしい出来事』

うれしい出来事がありました。髙木満里子視能訓練士が表彰されました。

所属する日本視能訓練士協会より、50年の長きにわたり協会の会員として活動に貢献したということで、「特別功労賞」を授与されました。

髙木視能訓練士は、熊本大学病院眼科に長く在籍後、九州保健福祉大学では教育に携わり、現在は当院で勤務しながら西日本教育医療専門学校で教壇に立っています。

かくいう私も髙木視能訓練士の教え子の1人で、熊大病院眼科の眼鏡外来で眼鏡の度数合わせのコツなどを教わりました。

50年の月日、経験したことを惜しみなく学生、後輩に教えている姿、興味があることに向かっていく姿は、いつもキラキラ輝いています。

おめでとうございます。

〈看護師〉