「つばめの巣」
6月の初め自宅に帰宅するたび玄関前にいつも泥や枯れ草が落ちている日が続き「何だろう」と上の方を見ると、つばめの巣が出来上がっていました。
いつの間にと思いながら毎日見ていると、そのうちつばめの行動を見るのが日課となり、子供達がいつ生まれるのだろうと楽しみになってきました。
外が騒がしいとのぞいて見るとカラスやスズメが巣を襲っていました。
つばめは何度も追い払い戦っています。
こんな中で2匹のつばめが交互に卵を暖める姿に感動します。
一か月ぐらいの観察ですが、まだ子供の顔が見えません。
小さい巣からなん羽の姿が見られるかわかりませんが、まずは落ちないようにと願っています。それとカラスとツバメの襲撃に負けないようにと祈るばかりです。
(受付 井芹)
2017年6月23日 |未分類