「感染予防の手洗い」
インフルエンザウイルスやノロウイルスなどは手を介して病気を引き起こす感染症です。
手洗いは簡便で効果的な予防対策となるので
「帰宅時」「咳やくしゃみの後」「鼻をかむ、鼻を手でこする」
「トイレの後」「食事の後」など手洗いを行うことが大切です。
手洗い方法として
① 手指を流水で洗い、適量の石鹸を手のひらでよく擦る
② 手の甲を洗う
③  指先・爪の間を洗う
④  指を交差させて、指の間を洗う
⑤  親指をひねり洗い
⑥  手首を洗う
⑦  流水後ペーパータオルで拭く
この手洗い方法を日常的に実施できるように心掛けることが重要です。
(看護師 中村りつ子)
2016年12月16日 |未分類

