「眼科ICT研究会参加」
10月21日(日)第6回 眼科ICT研究会が鹿児島県医師会館でありました。
今回は会場いっぱいの参加で昨年よりも多いような感じでした。
当院からは6名(看護師3名、視能訓練士1名、事務2名)参加しました。
ICT(感染対策チーム)とはインフェクション コントロールチーム(Infection Control Team)の略称で、で起こる様々な感染症から患者・職員・家族の安全を守るために活動を行う組織です。
『眼科ICTの感染管理活動の実際とアドバイス』について講演があり、ICTを運営するメンバーは医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師の4職種(感染管理対策加算の為)必要だが、あくまでも4職種にこだわらず今いるメンバーで活動を開始する。できる業務から行う。提議された問題点もICTと関係ないこともあるかも知れないが、いろんな意見を聞いて取り組むことは大事。改善した事は記録をとり、共有し次につなげていく。職員の感染管理の知識が向上し、やれば結果はついてくるということでした。
当院は月に1回、職員全体でミーティングをしています。問題提起し対策をたて実行しています。4職種いないですが今いるメンバー全員で活動しています。患者さんの事や院内の清掃など、気づいた人がすぐ対応・報告し、お互い協力できていると思います。
看護師:髙濱
2018年10月30日 |未分類