「臨地実習」
8月23日から9月23日までの間、西日本教育医療専門学校の視能訓練士学科の学生1名が、当院にて臨地実習を行います。
実習は、実際に患者様の検査などを行うことで、今まで学校で学習してきた事が医療の現場でどのように結びついているのかを体感し、学ぶものです。
自分が学生だった頃を思い返すと、個人眼科、大学病院など3施設で実習をさせていただきましたが、最初はとても緊張したり、現場の空気に圧倒されたりしたものです。
しかし、やはり実際の場でないと経験できないことばかりで、指導をして下さった先生方のおかげで、毎日発見や反省の中から学ぶことがたくさんありました。
実習最終日には、どの実習先でも「まだ居させてほしいです!」という気持ちで帰って行ったのを覚えています。
今回当院に来る実習生は、既に他の眼科施設での実習を経験していますが、「みふね眼科に来てよかった!」と思ってもらえることがあるように願っています。
(視能訓練士 藤井)
2016年8月29日 |未分類