2019年11月17日(日)鹿児島市にて、眼科ICT研究会が行われ、当院から柴田、髙濱、井芹、村上、花月、中村が出席しました。
講演で感染対策は『自分が感染源・汚染源にならない』ことが大切だと再確認しました。
当院では眼充血、眼脂、流涙、浮腫など症状の訴えがある場合は、受付より連絡があり、トリアージ(優先診察)すべき眼疾患として接しています。
必要に応じて各自手洗いや消毒を行い、又スタッフ間のおける知識を共有し感染経路予防対策をしています。
看護師:中村
2019年12月2日 |未分類
10月1日から11月1日までの間私の母校である西日本教育医療専門学校の視能訓練士学科から1名が臨地実習を行っていました。私も1年前は同じように臨地実習を行い国家試験に向けての勉強、卒業研究、就職面接などをしていたのを思い出し1年はあっという間だなと感じました。自分が学生時代は個人眼科、総合病院などと3施設で実習させていただき指導してくださった指導者の先生方のおかげで日々の発見や反省から学ぶことがたくさんありました。いつか私も立派な視能訓練士になれるよう一層勉学に励みたいと思います。
視能訓練士:花月
2019年11月25日 |未分類
11月13日(水)に天草中央保健福祉センターで開催された「3歳児健診の視覚検査に関する研修会」に野村医師と行ってきました。 対象者は、天草市・上天草市・苓北町の職員等で、保健師・看護師・管理栄養士・助産師の計22名が参加されました。
研修会では、野村医師と上天草総合病院視能訓練士の蕪さんから講話があり、私は実技指導を担当しました。研修会に参加された方々は、熱心に講話を聞かれていて、実技の時も積極的に質問をされていました。良いと思ったものは工夫して取り入れようとされる積極的な姿がとても印象的でした。研修会を通して3歳児健診がより有意義なものになり斜視弱視の早期発見に繋がるといいなと思いました。
視能訓練士:村上
2019年11月25日 |未分類
今年も園の先生方のご協力のもと、幼稚園・保育園健診をすすめています。
健診では、平成25年度から3~5歳児の視力検査を園の先生方へお願いし、医師・視能訓練士による屈折検査、眼位・眼球運動検査等を0~5歳児を対象に行ってきました。
当院で平成29年度の健診結果を調べたところ、治療の必要な児の多くは3歳までの健診で発見できており、4歳以降は園の先生方による視力検査で発見できることが証明されました。
そこで、今年度からは健診対象を0~3歳児までとし、4~5歳児は園での視力検査のみを先生方へお願いすることとなりました。今年度は新たに、屈折検査でSpot vision screener®という機器を導入し、健診に取り組んでいます。
今後もよりよい健診を目指していきたいと思います。
視能訓練士:野井
2019年11月19日 |未分類
朝晩めっきりと寒くなってきました。一年中で一番大好きな季節の秋です。
菊、コスモス、萩、花以外にもうそろそろ紅葉も見るものに楽しみの季節でもあります。
今年も庭先の金木犀の香りで野菜作りも楽しみになってきました。
ほうれん草に大根大きく育ってくれればと思います。
受付:井芹
2019年11月12日 |未分類