熊本県御船町|眼科(日帰り手術・白内障・緑内障)|小児眼科(弱視・斜視)

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みふね眼科Blog

「4月からの新学期に備えて」

3月は卒業や卒園の時期です。4月から迎える新学期や新生活に備えて準備をする期間でもあります。
子どもさんが見えにくさを感じていないか?使っている眼鏡やコンタクトレンズは合っているのか?など気になることはありませんか。
学校の授業や活動に困らないよう、新学期を迎える前に確認しておかれると安心かと思います。
視能訓練士:藤井

「予約の対象年齢を変更しました」

平成22年から未就学時の弱視・斜視の患者さんに対して、検査予約を行っていますが、未就学時の弱視・斜視の患者さんが増えたことに伴って、平成31年2月から、弱視・斜視予約の対象年齢を4歳以下に変更しました。
しかし、4歳以下でも受診直前の予約変更や電話予約は、希望される日に予約が入りにくい時もあります。
受診予定の月に予約が入らない場合は、予約なしで受診していただくこともあります。
※完全予約制ではないので、予約なしでも検査の内容は同じですのでご安心下さい。
今回の変更で、5歳から就学前までの患者さんにはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
看護師:柴田

『親知らずの抜歯』

先日、国立病院機構熊本医療センターの口腔外科で下顎の親知らずを抜歯しました。
私の親知らずは水平に生えて、根の先端が下顎の神経に接触しているかもしれないため、かかりつけの一般の歯科では出来ないという事で熊本医療センターの口腔外科に紹介となりました。

私は歯科の治療がとても苦手です。歯を削る時は動悸が激しくなり、途中で呼吸が苦しくなるからです。口を長時間開けることができるか不安でした。そのことを先生にお話ししたら、安心して出来るよう、途中なんども「大丈夫ですか 今から削ります 水が出ます」などの声かけや休憩をしながら1時間かけて終わりました。

今回患者の立場になりましたが、患者さんは処置や手術時はとても緊張と不安が大きいことを改めて痛感しました。少しでも緩和できるような対応をしないといけないと思いました。
看護師:髙濱

『熊本視能訓練士の会で発表しました』

1月20日に熊本大学医学部付属病院で開催された、第8回熊本視能訓練士の会で「平成29年度 幼稚園・保育園健診―眼鏡による治療中の園児について-」という演題で発表をさせていただきました。
当院で行っている園健診について、健診時に眼鏡による治療を行っていた園児を対象に健診の成果を検討し、報告しました。保育園の先生方のご協力もあり毎年行えている園健診。早期発見・早期治療につながっていることがデータで確認でき、改めて園健診の重要性を認識できました。また、このように成果を検討し、改善していく大切さもわかりました。
初めて公の場での発表で、発表までに先生方をはじめスタッフには沢山の協力をいただきました。日々の業務で忙しい中、大変感謝しています。何度も意見をいただく中で、データ管理がいかに重要で難しいかということも実感しました。
今年度も皆さんのご協力のもと、健診が終わったのでデータ整理を頑張ります。
視能訓練士 米須

「節分」

暦の上では春です。
先日、阿蘇神社節分祭で『護摩木まき』が行われました。 
子供の頃には、毎年護摩木を持ち帰り、家族全員で火にあたり、無病息災や家内安全を願っていました。
最近の我が家は豆まきだけの夜となっているので、子供の頃の習慣を懐かしく思います。   
看護師 中村