熊本県御船町|眼科(日帰り手術・白内障・緑内障)|小児眼科(弱視・斜視)

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みふね眼科Blog

「熊本市保育園連盟 看護師等研修会」

平成29年9月7日(木)に、熊本市国際交流会館で開催された「熊本市保育園連盟 看護師等研修会」に出席してきました。
研修会には、熊本市内から65園75名、市外から34園40名の保育園の看護師や保育士の方々が参加されました。
保育園での視力検査の必要性を知っていただくために以下の内容で研修会が行われました。

1.講演 
1)「視覚機能の発達について~乳幼児の視力検査の方法と目的~」
 佐藤真由美医師
2)「視力検査の実際」
くまもと森都総合病院 視能訓練士 冨士登謙司氏
2.視力検査のデモンストレーション 視能訓練士 4名
3.視力検査の実技実習
  参加者を10グループに分けて視力検査の実技実習 視能訓練士 10名

参加された看護師や保育士の方々には、園児の年齢は視機能の発達に重要な時期であることを知っていただき、保育園でも視力検査が実施できるということを理解していただけたと思います。

実際には、視力検査を行っている園はまだまだ少ないのが現状です。
今回の研修をきっかけに、視力検査をして下さる園が増えることを願います。

視能訓練士 藤井

「すてきな笑顔」

久しぶりに飛行機に乗りました。
客室乗務員のみなさんは、いつもすてきな笑顔で出迎えてくれます。
相手が笑顔だと私もついつい笑顔になりますし気持ちも良くなります。
気持ちのいい応対を受けると、日々の生活の励みになり頑張ろうと思います。
患者さんにも当院に受診して良かったと思えるような応対ができるよう努力します。

                               看護師:髙濱

「接遇の基本を再確認しました」

 7月22日、熊本県眼科医会研修会に出席しました。
テーマは「医療従事者に求められる接遇」でした。

 接遇の基本は、5つあります。
1. 身だしなみ 2. 表情 3. 挨拶 4. 立ち居振舞い 5. 言葉遣い 
この1~5の中で、3. 挨拶について報告します。
    
挨拶は、相手の存在を認めていることを伝える行為です。
きちんと挨拶するには
・立ち止まり、足を揃える ・相手を見る  ・表情は笑顔
・頭だけでお辞儀をしていないか ・声は相手にはっきり聞こえるか

職員間で挨拶をすることも大事です。(接遇は身近な人から)
 
あ・・・明るく愛をこめて
い・・・いつでも
さ・・・さきに
つ・・・続けて一言

挨拶は毎日行っていることですが、きちんとできているかまでは考えていませんでした。
心を込めて、相手に伝わる挨拶を心がけていこうと思います。
                           (看護師:柴田 美保子)

「秋の気配」

「立秋」と暦の上では秋です。
今年は、セミの鳴き声をあまり聞くこともなく、朝・夕に鈴虫の鳴き声が聞こえるようになりました。
阿蘇は早くも稲刈りが始まり、山にはススキの穂があり、コスモスも咲き始め秋を感じましたが、まだ残暑厳しい日が続いています。
熱中症は、夏だけではなく秋でもあります。
体調管理をしっかり行い、毎日を過ごしたいと思います。
中村

「研修会に参加しました」

 平成29年7月22日(土)、第372回熊本県眼科医会研修会に参加しました。
テーマは「医療従事者に求められる接遇」についてル レーブ 白梅英子先生による講演がありました。
 接遇とは、相手を思って(思いやりを持って)接することです。
接遇の基本として・・1.身だしなみ
          2.表情
          3.挨拶
          4.立ち居振舞い
          5.言葉遣い
身だしなみは、個人の評価だけでなく、組織の評価につながる。
また、表情や態度は目に入る言葉であるということも話されました。
接遇は習慣であり、基本は無敵という話も心に響きました。
 今回、接遇を再確認することができました。
患者さんが多い日は長くお待たせすることもありますので、待ち時間を聞かれた際にはなるべく具体的に説明するなどを心がけ、患者さんに来てよかったと思っていただける眼科にしたいと思います。

                         受付:藤岡