平成29年6月23日(金)に熊本市私立幼稚園・認定こども園協会による、園の先生方の研修会に出席してきました。
この研修会では、弱視を早期発見するための手助けとして、園での視力検査が重要であることを呼びかけ、実施を検討していただくために、視機能の発達や視力検査に関する講義と、視力検査の実技練習を行いました。
多くの園で、内科検診や歯科検診は行われていることと思いますが、眼科検診や視力検査が行われている園は非常に少ないようです。
実は、就学前の年齢というのは、視能(視る能力)の発達において非常に大切な時期にあります。
たいていの子どもさんが3歳児健診で視力検査を行うことになりますが、園で視力検査を行うことによって、3歳児健診で見つけられなかった異常を、就学時健診まで待つことなく、発見することができるようになります。
研修会後、先生方からは実施を検討したいとの声も聞かれ、参加された園から、実際に視力検査を行っていただく園が一つでも増えることを願います。
視能訓練士 藤井
2017年7月20日 |未分類
今回の熊本地震で当院も建物の被害がありました。
修理がすぐ必要な場所は早急に治して頂きましたが、それ以外の外壁・内壁は、6月の中旬からやっと始まりました。
診療中に行っていますので、患者さんにはご迷惑おかけすると思いますがよろしくお願いします。
内壁のヒビが入った壁を職人さん一人で修理されましたが、短時間であっという間にきれいな壁に変わっていきました。本当に凄いですね。
あとは壁紙を貼るだけです。
看護師 髙濱
2017年7月1日 |未分類
5月末に、スタッフから院長へ誕生日プレゼントを渡しました。全スタッフが揃っている時間帯に渡せなかったので、院長へプレゼントを渡している所の写真を撮り、後で皆に報告しました。
皆を代表して、柴田がプレゼンターとして写真に収まりました。院長には内緒で準備をしていたので、無事渡すことができてホッとしました。
(看護師:柴田 美保子)
2017年6月27日 |未分類
6月の初め自宅に帰宅するたび玄関前にいつも泥や枯れ草が落ちている日が続き「何だろう」と上の方を見ると、つばめの巣が出来上がっていました。
いつの間にと思いながら毎日見ていると、そのうちつばめの行動を見るのが日課となり、子供達がいつ生まれるのだろうと楽しみになってきました。
外が騒がしいとのぞいて見るとカラスやスズメが巣を襲っていました。
つばめは何度も追い払い戦っています。
こんな中で2匹のつばめが交互に卵を暖める姿に感動します。
一か月ぐらいの観察ですが、まだ子供の顔が見えません。
小さい巣からなん羽の姿が見られるかわかりませんが、まずは落ちないようにと願っています。それとカラスとツバメの襲撃に負けないようにと祈るばかりです。
(受付 井芹)
2017年6月23日 |未分類
梅雨入りしたのに、真夏日が続き雨が降りません。
我が家は、植木鉢や庭に朝、夕、水をたっぷりやっています。
これからは雨の日が予報されてやっと梅雨らしくなるとの事です。
水不足も困りますが、豪雨に見舞われる心配と、どこで災害が起きるかわからない不安もあります。
自然災害が発生しやすい時期に入るので、雨の情報を把握したり、日頃の備えや早めの避難が大切だと思います。
看護師:中村 りつ子
2017年6月22日 |未分類