熊本県御船町|眼科(日帰り手術・白内障・緑内障)|小児眼科(弱視・斜視)

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みふね眼科Blog

「梅雨」

梅雨入りしたのに、真夏日が続き雨が降りません。
我が家は、植木鉢や庭に朝、夕、水をたっぷりやっています。
これからは雨の日が予報されてやっと梅雨らしくなるとの事です。
水不足も困りますが、豪雨に見舞われる心配と、どこで災害が起きるかわからない不安もあります。
自然災害が発生しやすい時期に入るので、雨の情報を把握したり、日頃の備えや早めの避難が大切だと思います。

看護師:中村 りつ子

「第73回日本弱視斜視学会総会・第42回日本小児眼科学会総会」

来たる2017年6月16日~17日に、石川県の金沢市にて、第73回日本弱視斜視学会総会・第42回日本小児眼科学会総会の合同学会が開催されます。
当院からは野村医師と視能訓練士二名が出席予定であり、開催前日の15日から出発するため15~17日はスタッフが少なくなり、患者様にはご迷惑をおかけします。
今回の学会に参加して、弱視斜視の治療に対する新たな知見を得て、患者様方へ還元できればと思います。続報は、学会より帰った後にブログに掲載します。
山口

「梅雨の季節がやってきます」

ここ数日は夏日を感じさせる日が続いていますが、皆様体調はいかがですか?連日昼間は30度を超え、6月でこの暑さなら本格的に夏になると暑さに耐えられるのか不安です。そしてもうすぐ梅雨入りです。私は梅雨で雨が続くと頭痛が酷くなります。頭痛の原因として気圧が関係しているとも聞きました。これからはますます気を付けないといけません。よく睡眠をとり、体調管理には十分気を付けていきたいと思います。

視能訓練士 西田

「院内勉強会をしました」

平成29年5月17日(水)に院内勉強会をしました。
当院では定期的にスタッフへ向けての勉強会を行っています。
今回のテーマは・・・高額療養費制度「限度額適応認定証」について調べ、まとめて発表しました。
高額療養費制度では、医療費の負担分を支払い、その後申請することにより自己負担限度額を超えた金額が払い戻しされる制度です。
しかし、多額の費用を立て替えることになるため経済的に負担となります。
あらかじめ「限度額適応認定証」の交付を受け、医療機関窓口へ提示する
ことで、医療機関ごとにひと月の支払額が自己負担限度額までとなります。
※食事代や保険適応外の費用は支払い要
申請手続きは保険証の発行元となります。
限度額は所得によって違いますが手術や入院等の際には申請されると便利なこともあります。
 当院で手術される方には術前に説明はしていますが、不明な点ありましたら受付へお尋ねください。
 今回、スタッフの前での勉強会発表は緊張しましたが、発表前に事前に調べることで自分自身の勉強、再確認にもなりました。

                         受付:藤岡 

「みふね眼科は開院4周年を迎えました」

2013年5月にみふね眼科が開院し、4年が経ちました。
そこで5月1日に、スタッフ一同から院長へ、開院4周年のお祝いと日頃の感謝の気持ちを込めて、お花を贈りました。

この4年間で、みふね眼科にとって一番大きな出来事はやはり昨年の熊本地震でした。
当院も建物の損壊や、ライフラインが寸断されるなど困難な状況にある中で、患者様のために早く診療を再開したいという院長の思いと、迅速な判断と対応のおかげで、スタッフ一同気持ちをひとつに前に進むことが出来たと思います。

これからも地域の皆様により良い医療の貢献と、心を込めた診療を行えるよう努力して参ります。
今後とも、みふね眼科をよろしくお願いいたします。

視能訓練士 藤井