熊本県御船町|眼科(日帰り手術・白内障・緑内障)|小児眼科(弱視・斜視)

〒861-3206 熊本県上益城郡御船町辺田見馬場410-1

みふね眼科Blog

「4年目に入りました」

昨年より遅い開花で、今見ごろを迎えている桜も天候になかなか恵まれず、
太陽の空の下でお花見をすることができないので少し寂しく感じています。
4月は新生活や新学期が始まります。私もみふね眼科に勤務して4年目に入りました。
今年も学会に参加し、毎日の業務でも色々なことを学んで、自分のものにしていきたいです。
もっと立派な社会人になれる様、気持ちを入れ替えて頑張ろうと思います。

受付:木下

視能訓練士 新人教育プログラム参加(視力&屈折検査・視野検査)

去る3月19日と20日に、大分視能訓練士学校にて、視能訓練士 新人教育プログラムの、視力と屈折、そして視野検査の部を受講しました。
基本からもう一度学び直せた上で、検査を早く済ませる為のテクニックなども教えて頂きました。
視力検査実習の際に自分の視力を測ってもらったところ、事前に自分で測っていた値より低い球面矯正で視力が出ましたので、自分の腕もまだまだと自覚できました。

視能訓練士 山口

「第13回上益城ICLSコースを受講しました」

3月19日(日)上益城消防本部にて、ICLSコースの実習を受けました。
ICLSとは・・・「Ⅰmmediaite Çardiac Ⅼife Support」
の頭文字を取った略語です。
「Ⅰmmediate(すぐに、間髪をおかない)」
「Cardiac(心臓の)」
「Ⅼife(生命)」
「Support(支える)」
「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生を習得する」ことを目標とし実技実習を中心としたコースで、午前9時から午後4時まで行われました。
今回の受講者は看護師11名、事務1名、計12名の参加でした。
少人数に分かれて実際に即したシミュレーション実習を繰り返し行い、蘇生の為に必要な技術や蘇生現場でのチーム医療を身につけるのが目標です。
今回の実習で頭が真っ白になりいざ動けずということもありましが、何度も何度も実習を繰り返し悪いところを教えてもらい理解し行動できると、自信がつきます。
 受付事務として急変の患者さんに対して即座の判断でどの様に考え動くか、とても大事な経験をさせてもらいました。実習を生かし、冷静に対応出来るよう
努めていきたいです。
                         (受付  井芹)

「花粉症に注意」

 3月に入り、花粉による目のかゆみを訴えられる患者さんが増えました。
今年は大人の方も子供も花粉症の方が多いように感じます。
花粉症の方は症状が出る前から、お薬による花粉症の初期療法を始めていると、症状の発症を遅らせ、飛散シーズン中の症状をやわらげることができるそうです。
生活上の注意として外出時にはマスクや眼鏡を着用し、帰宅時には外で衣服に付着した花粉を払い落とし手洗いや洗顔、うがいで花粉を洗い流すことが大事のようです。
花粉症の方にはつらいこの時季ですが、対策をして乗り越えましょう。

                         受付:藤岡 

「木曜日の楽しみ」

毎週木曜日の午後1時頃に、みふね眼科の駐車場に移動パン屋さんがやってきます。
甘いパン、惣菜系のパン、食パンなどいろいろな種類のパンが販売されていて、どれを買おうか迷います。
私の子どもも、このパンが大好きで毎週木曜日を楽しみにしています。
1番下の子からいつもお願いされるのは「アンパンマンのパン」です♪
スタッフだけではなく、患者さんも購入できますので、パン屋さんの車を見かけた時には、ぜひ覗いてみてください。

視能訓練士 藤井