インフルエンザウイルスやノロウイルスなどは手を介して病気を引き起こす感染症です。
手洗いは簡便で効果的な予防対策となるので
「帰宅時」「咳やくしゃみの後」「鼻をかむ、鼻を手でこする」
「トイレの後」「食事の後」など手洗いを行うことが大切です。
手洗い方法として
① 手指を流水で洗い、適量の石鹸を手のひらでよく擦る
② 手の甲を洗う
③  指先・爪の間を洗う
④  指を交差させて、指の間を洗う
⑤  親指をひねり洗い
⑥  手首を洗う
⑦  流水後ペーパータオルで拭く
この手洗い方法を日常的に実施できるように心掛けることが重要です。
(看護師 中村りつ子)
	
	2016年12月16日 |未分類	
	
	 
	
	
	
	先日、高校サッカーの選手権決勝戦を見てきました。
スタジアムは応援と熱気で興奮に沸き返っていました。
ボールをゴールへ繋ぐまでには、仲間の蹴りやすいところにパスする。
ボールを取られたら周りの人が取り返す、失敗してもまたやり直す。
そんなプレーを見ながら、仕事でも同じことで、チームワーク、周りからフォロー、たくさんのアドバイス、失敗してもチャレンジする気持ちの大事さを感じました。
スポーツ観戦は、気分転換が出来、さあ頑張っていこう!という気持ちにさせてくれます。
                           (受付 井芹)
	
	2016年12月4日 |未分類	
	
	 
	
	
	
	H28年10月15日、16日(土、日)に大阪で開催されました、第57回日本視能矯正学会に医師1名、視能訓練士3名が出席しました。
この学会で、視能訓練士の西田が講演発表しました。
内容を簡単に説明すると、現在、当院にもスポットTMビジョンスクリーナーという屈折検査の機器が新しく導入しています。山都町にある山口医院という小児科の先生が以前から受診者にスポットTMビジョンスクリーナーで、屈折検査を行っており、異常が疑われる場合は、眼科受診をするよう勧めて下さってました。そして、異常が疑われた方は、当院に受診し精密検査を受け、異常がないか、治療が必要だったか、3歳児健診の見逃しが無かったかなどを調べました。症例の中には、3歳児健診前に治療が必要だった例もあり、早期発見に繋がった例もありました。
私もすごく勉強になりました。先生や先輩方の努力する姿を間近でみて、先輩方のような視能訓練士になれるようもっと頑張ろうと思いました。
(視能訓練士 三池祐美)
	
	2016年11月25日 |未分類	
	
	 
	
	
	
	
	
	去る6月24日、第72回日本弱視斜視学会総会が横浜で開催され、視能訓練士の山口が学会で口演しました。
『生後6ヵ月以内発症の内斜視に対する光学的治療』という題で発表しました。講演の終わりに座長の矢ヶ崎先生から熊本の震災の事を労わって頂き、拙い発表に拍手を贈るよう会場に促され、皆様から温かい拍手を貰いました。更には眼科臨床紀要の講評において、『完璧』とまで記して頂き、感無量でした。
今後も精進していこうと思います。
視能訓練士 山口
	
	2016年11月21日 |未分類