熊本県御船町|眼科(日帰り手術・白内障・緑内障)|小児眼科(弱視・斜視)

〒861-3206 熊本県上益城郡御船町辺田見馬場410-1

みふね眼科Blog

「待合室」

今年の夏休み期間中も、待合室が混み合う中
患者さんに転倒やケガがないように気を付けること、気分の悪い方はいないだろうか、お年寄りの方が立って待たれていないだろうかなど、とても気になりました。
そんな中、患者さん同士で席の譲り合いや、泣いているお子さんに気を遣われる様子を見てとても有難く思いました。
私達受付も仕事が優先になってしまいがちですが、長い時間待たれている患者さんに少しでも気持ちよく待ってもらえるように、目配り、気配りに配慮していきたいです。         (受付 井芹)

「台風12号」

9月4日(日)台風12号が熊本に近づき心配していました。
当院でも前日に、地震で被害を受けた所の応急処置をしてもらいました。
9月4日お昼頃に雨は降りましたが、幸い大きな被害もなく5日朝には
熱帯低気圧に変わりました。
今年は地震の被害でブルーシートを屋根にしているお家も多いので、
今後も台風が来ないことを祈りながら過ごします。

                         受付:藤岡

「臨地実習」

8月23日から9月23日までの間、西日本教育医療専門学校の視能訓練士学科の学生1名が、当院にて臨地実習を行います。
実習は、実際に患者様の検査などを行うことで、今まで学校で学習してきた事が医療の現場でどのように結びついているのかを体感し、学ぶものです。
自分が学生だった頃を思い返すと、個人眼科、大学病院など3施設で実習をさせていただきましたが、最初はとても緊張したり、現場の空気に圧倒されたりしたものです。
しかし、やはり実際の場でないと経験できないことばかりで、指導をして下さった先生方のおかげで、毎日発見や反省の中から学ぶことがたくさんありました。
実習最終日には、どの実習先でも「まだ居させてほしいです!」という気持ちで帰って行ったのを覚えています。
今回当院に来る実習生は、既に他の眼科施設での実習を経験していますが、「みふね眼科に来てよかった!」と思ってもらえることがあるように願っています。

(視能訓練士 藤井)

「待っていました!イオンモール熊本 再開」

イオンモール熊本が7月20日から再開しました。
当院に受診される患者さんの中には、イオンモール熊本に寄って帰られる方がけっこういらっしゃるので、うれしい出来事だと思います。
ちなみに私もその中の1人です。

私は、イオンモール熊本の中にあるカルチャーセンター
に週1回ヨガに通っています。
やっと再開し久しぶりに行ってきました。
呼吸法やストレッチで全身が軽くなりスッキリしました。

看護師:髙濱

「院内勉強会」

7月6日(水)の院内勉強会で、体験キットを用いて高齢者の疑似体験を行いました。
ゴーグル(視野を狭くして黄色に着色してあります)をつけ、手足・胸にはおもりを装着し、前かがみになるようにベルトも着けました。さらにスリッパも重くしてありました。
(写真参照)
装着完了したら、杖をついていざ出陣。気持ちは前へ進んでいますが、足が進みません。
前も見づらく黄色くぼやけているのですが、勝手知ったる我が家のようなみふね眼科内はどこに何があるか分かっているためか歩くことに不安はなかったですが、足が上がらないのでつまづかないかとても気を使いました。
 全員体験し、それぞれ受付表に名前を書いてみたり、検査室・診察室・暗室へ行ってみたりしました。暗室では弱いライトをつけていると普段は見えていたものが、専用のゴーグルを通してみると全く見えないことに気づきました。このように体験を通していろいろ気づくこともあり、患者様を診察室や暗室へ誘導する際に、今まで以上に安全に気を配る意識が高まりました。
                            (看護師:柴田 美保子)IMG_0497

IMG_0506.