熊本県御船町|眼科(日帰り手術・白内障・緑内障)|小児眼科(弱視・斜視)

〒861-3206 熊本県上益城郡御船町辺田見馬場410-1

みふね眼科Blog

「パンフレット作成中です」

みふね眼科では、患者さんに斜視や弱視等について知っていただくために、医師から説明を行った上で、当院オリジナルのパンフレットをお渡しすることがあります。
この度、そのパンフレットをリニューアルすることになり、現在内容について検討しているところです。
眼科が初めての方でも理解していただけるように、より見やすく、より分かりやすい内容を目指して作成に励みたいと思っております。

視能訓練士 藤井

めディア 冊子2

                現在のパンフレット↑

「外来トイレ水道管破裂…」

熊本地震から1ヵ月経ちましたが、まだまだ余震が続いています。
その度重なる余震で、5月14日(土)に当院の外来トイレの水道管が破裂しました。
水道管の腐食が激しく工事にしばらく時間がかかります。
その為、外来トイレの使用はできません。
職員トイレと隣接している薬局のトイレは使用できます。
何かありましたら職員にお知らせ下さい。
患者さんにはしばらく御不便をおかけいたします。
申し訳ありませんが御協力お願いいたします。
                  
                              看護師:髙濱

「熊本地震から1ヶ月」

熊本地震から1ヵ月立ちました。
当院も被害を受け、地震後しばらくは診療制限をしていましが、5月7日から通常診療を開始
することができました。診療制限の間、緊急時以外は弱視斜視の検査を制限していたので、
通常診療になってから徐々に子どもたちの受診も増え、5月14日の土曜日は特に弱視斜視の
患者さんの来院が多かったです。この日は弱視斜視の検査を7名の視能訓練士が対応しましたので、待ち時間はいつもの土曜日より短かったようです。
検査の目薬が嫌で泣き叫ぶ子や遊び始める子がいて、院内は子どもたちの声でとても
賑やかでした。待合室も検査室も子どもたちの姿があり、みふね眼科の日常が戻ってきた
ことを実感しました。
                            (看護師:柴田 美保子)

「熊本地震」

 4月14日の熊本地震で、多くの被害が毎日報道されます。
「みふね眼科」も院内には物が散乱し、ガラスが割れるなど被害を受け、16日震度7の想定外の地震の時には呆然となりました。
早く復旧するため院長、スタッフ、業者の方々との協力にて、診療ができるようになりました。
 まだ余震が続く熊本の被災地では、避難所生活や自宅のライフラインが絶たれているなど大変な生活を過ごされていると思いますが、一日も早く復興が出来ますように、そして笑える日がきますように願っています。
                         (看護師:中村)

「熊本地震」

4月14日、益城町を震源地とする震度7の地震
その2日後、本震と言われる地震が発生しました。
必死に過ごした半月ですが、水の大事さ、貰えるものの有り難さ
人とのつながりなどとても考えさせられる経験になったと思います。
震災を受けた直後は給水車に1時間以上も並び
支援物資を受け取り、近所の方々と助け合うことができました。
職場においても先生が昼食を準備して下さり、水も用意して頂きました。
まだ余震があるので気は抜けませんが、先生が言われたように、余裕ができて
自分に何か出来ることがあれば、少しずつ協力していきたいです!
復興に向けて頑張ろう!熊本!!
(受付  井芹)