熊本県御船町|眼科(日帰り手術・白内障・緑内障)|小児眼科(弱視・斜視)

〒861-3206 熊本県上益城郡御船町辺田見馬場410-1

みふね眼科Blog

「熊本地震」

 4月14日の熊本地震で、多くの被害が毎日報道されます。
「みふね眼科」も院内には物が散乱し、ガラスが割れるなど被害を受け、16日震度7の想定外の地震の時には呆然となりました。
早く復旧するため院長、スタッフ、業者の方々との協力にて、診療ができるようになりました。
 まだ余震が続く熊本の被災地では、避難所生活や自宅のライフラインが絶たれているなど大変な生活を過ごされていると思いますが、一日も早く復興が出来ますように、そして笑える日がきますように願っています。
                         (看護師:中村)

「熊本地震」

4月14日、益城町を震源地とする震度7の地震
その2日後、本震と言われる地震が発生しました。
必死に過ごした半月ですが、水の大事さ、貰えるものの有り難さ
人とのつながりなどとても考えさせられる経験になったと思います。
震災を受けた直後は給水車に1時間以上も並び
支援物資を受け取り、近所の方々と助け合うことができました。
職場においても先生が昼食を準備して下さり、水も用意して頂きました。
まだ余震があるので気は抜けませんが、先生が言われたように、余裕ができて
自分に何か出来ることがあれば、少しずつ協力していきたいです!
復興に向けて頑張ろう!熊本!!
(受付  井芹)

「救急蘇生法とAEDの講習」

4月6日に上益城消防署にて救急蘇生法とAED(除細動器)の講習を職員一同で受けました。
 そこで学んだのは、救急救命の第一歩は心臓マッサージやAEDの使い方を知る事でなく、倒れた方にどれだけ早く近寄って容態を判断できるか、という事でした。
 急に倒れた方を前にすると、様子を見ようと近づくのをためらう方がやはり多いそうです。そんな中、その人が本当に救急蘇生法を必要としているのか判断し、そしてそれを素早く行う為にも、まず近づく事が大切なのだそうです。
 周りに人が居れば周囲の人の知恵を拝借することもできます。まずは皆の先駆けとなる勇気を持って欲しい、というお話が印象的でした。
勿論、救急蘇生法とAEDの使い方自体もしっかり学び、非常に為になった時間でした。

(視能訓練士 山口)

「三年目に入りました」

満開だった桜も次第に葉桜に変わり、世間では新生活や新学期が始まりましたね。
春休み期間中、もうすぐ一年生になるとニコニコ話している子を見ると、こちらも温かい気持ちになりました。私もみふね眼科に勤務して三年目に入り、今は眼科コ・メディカルの講習を受けています。これまで働きながら学んできたこともたくさんありますが、こうやって眼についてしっかり勉強する機会が今までなかったのですごく充実した時間になっています。もっと色々な知識を身につけ、毎日の業務に活かしていきたいと思います。
     
                               受付:木下

「新学期に備えて」

春は卒業や入学、進級など学生さんにとって節目となる大事な時期です。
進学や進級など新しい生活の中で、「見え方」に困っていると、学習や活動に支障をきたす場合があります。
視力低下を感じる、使っているメガネやコンタクトレンズが合わない、学校での検査で指摘があったがそのままにしていた、など気になることがある方は、新学期に備えて春休み中に検査をされておかれると安心ですね。

(視能訓練士 藤井)