自分の子どもが、3歳児健診を受ける時期となり、自宅で視力検査を行いました。
ランドルト環(輪っか)の模型を子どもに持たせ、まずは練習から。
輪っかの切れ目を、提示した視標と同じ向きに出来るよう挑戦です!
視標を見せて「これと同じ形にできるかな?」と輪っかを動かして説明します。
最初は自信なさげにしていた娘ですが、出来る度に褒めてあげると、だんだん楽しくなってきたようで、自分から「上!」と声に出したり、指さしで答えたり、上手に視力検査が出来るようになりました。
(視能訓練士 藤井)


2016年1月16日 |未分類
今年(H27年)もあっという間に1年が過ぎようとしています。
今年を振り返ると、いろんな場所に参加させていただきました。
・日本眼科手術学会
・上益城ICLSコース(医療従事者の蘇生トレーニング)
・日本視機能看護学会
・熊本県眼科医会研修会従業員教育講座
・眼科ICT研究会
参加することでとても勉強になり、参考になりました。
来年も出来る限り参加し知識を増やしたいと思います。
(看護師 髙濱)
2015年12月29日 |未分類
今年10月に「日本視機能看護学会」が17年ぶりに熊本で開催されました。
今回のメインテーマである「求められる看護の提供~安心と信頼そして喜び~」を基に、特別講演、教育講演、一般講演がありました。
プログラムは緑内障、糖尿病、看護教育、ロービジョン、眼科在宅医療など内容豊富なものでした。
今回の講演で眼科医療に対する新しい知識と技術、そして信頼される看護を目指すことが必要であると思い、今後も眼科看護師として日々努力したいと思っております。
(看護師:中村)
2015年12月26日 |未分類
12月16日(水)で、今年の手術が終了しました。
白内障手術が最も多いですが、今年、翼状片手術を受けた患者様の1人に、私の父が含まれています。
まさか、父が当院で手術を受けるとは思ってもみませんでした。かなり大きな翼状片だったので手術も時間がかかり、執刀医の院長をはじめOpeスタッフにも大変お世話になりました。
今回の父の手術で、手術を受ける患者の家族の立場にもなり、術後の点眼の大変さも分かりました。8月に左眼、9月に右眼と翼状片手術が続きましたので、少しでも協力できればと点眼は母が、軟膏は私が担当しました。お陰で軟膏の入れ方はかなり上達しましたので、外来での軟膏の入れ方の説明にかなり役に立っています。
現在は、以前の点眼に戻り通院の間隔も延びました。「思い切って手術を受けてよかった」と、よく父が口にしています。手術の時はこうだったああだったと、手術の時の話をして親娘の会話もお陰で増えました。
患者様に「みふね眼科で手術を受けてよかった」と思っていただけるように、また患者様一人一人に合った最良の医療を提供できるように、来年も頑張ろうと思います。
(看護師:柴田 美保子)

2015年12月24日 |未分類
今年の冬至は12月22日です。
我が家では毎年ゆず湯に入り、夕食にかぼちゃを煮て食べます。
何故かぼちゃ?と思い調べてみると冬至に「ん」のつく食べ物を食べると
運を呼び込めるといわれていて、かぼちゃは漢字で書くと南瓜(なんきん)とも読め、
ほかにもれんこん・だいこん・にんじん・ぎんなんなどがあります。
ビタミンが豊富に含まれ栄養価の高いかぼちゃを食べることは寒い冬を乗り切るための知恵でもあり、冬至に食べると風邪を引かないと言い伝えがあるそうです。
今年は意味を知り、しっかりと味わって食べようと思ってます。
(受付 井芹)
2015年12月17日 |未分類