12月16日(水)で、今年の手術が終了しました。
白内障手術が最も多いですが、今年、翼状片手術を受けた患者様の1人に、私の父が含まれています。
まさか、父が当院で手術を受けるとは思ってもみませんでした。かなり大きな翼状片だったので手術も時間がかかり、執刀医の院長をはじめOpeスタッフにも大変お世話になりました。
今回の父の手術で、手術を受ける患者の家族の立場にもなり、術後の点眼の大変さも分かりました。8月に左眼、9月に右眼と翼状片手術が続きましたので、少しでも協力できればと点眼は母が、軟膏は私が担当しました。お陰で軟膏の入れ方はかなり上達しましたので、外来での軟膏の入れ方の説明にかなり役に立っています。
現在は、以前の点眼に戻り通院の間隔も延びました。「思い切って手術を受けてよかった」と、よく父が口にしています。手術の時はこうだったああだったと、手術の時の話をして親娘の会話もお陰で増えました。
患者様に「みふね眼科で手術を受けてよかった」と思っていただけるように、また患者様一人一人に合った最良の医療を提供できるように、来年も頑張ろうと思います。
(看護師:柴田 美保子)

2015年12月24日 |未分類
今年の冬至は12月22日です。
我が家では毎年ゆず湯に入り、夕食にかぼちゃを煮て食べます。
何故かぼちゃ?と思い調べてみると冬至に「ん」のつく食べ物を食べると
運を呼び込めるといわれていて、かぼちゃは漢字で書くと南瓜(なんきん)とも読め、
ほかにもれんこん・だいこん・にんじん・ぎんなんなどがあります。
ビタミンが豊富に含まれ栄養価の高いかぼちゃを食べることは寒い冬を乗り切るための知恵でもあり、冬至に食べると風邪を引かないと言い伝えがあるそうです。
今年は意味を知り、しっかりと味わって食べようと思ってます。
(受付 井芹)
2015年12月17日 |未分類
肌寒い季節になり、起床して布団からでるのが嫌になる時期になりました。
この時期は、風邪やインフルエンザが流行りだします。
病気を引き起こす感染症の多くは、手を介して体内に侵入することが多いといわれています。
眼科では、はやり目がまだ流行しています。手洗いはすごく予防にもつながります。
私も手洗いうがいをこれからも心がけたいと思います。
(視能訓練士 三池祐美)
2015年12月8日 |未分類
去る11月8日に東京国際フォーラムで、第56回日本視能矯正学会が開催され、出席しました。
シンポジウムでは、動的視野も測れる自動視野検査機器(HFA800シリーズ)の紹介や、小児の神経眼科についての講演を拝聴しました。
全国各地から来られた方々の一般講演も大変勉強になり、特に高齢者の斜視手術の増加をテーマにした講演は、斜視手術の世界にも患者様の高齢化があるという興味深い内容でした。
ポスター展示では目の奥の神経、網膜を観察するのに重要なOCTの設定を変える事で、患者様に合った撮影方法の選択が重要と知り、普段の診療へ応用出来ないか考えさせられました。大変有意義な学会でした。
(視能訓練士 山口)
2015年12月4日 |未分類
院内では少し早いですが、今年もクリスマスツリーを飾りました。
子どもたちはサンタさんへのプレゼントを考えているところでしょう。
これから本格的な冬に入ってくると思います。風邪を引かないように
体調を管理するのはもちろんですが、はやり目もまだ流行していますので
感染しない・させないために手洗いも心がけましょう。
(受付 木下)

2015年11月21日 |未分類