みふね眼科に勤務して7ヶ月となりました。
現在は夏休みに入り、外来の患者さんも多い中特に注意したいことが、電話応対です。
電話は相手の顔が見えない分、よりしっかりお話を聞き、返答しないといけません。
患者さんはこのぐらいの質問をしてもいいだろうかと不安でかけられることもあったり、症状の不安もあったりします。
どんな小さな質問にもきちんと答えたいと思ってます。
忙しい中判断が上手く出来ない事もありますが、先生やスタッフの方々に教えてもらいながら柔軟な電話対応が出来るように努めていきたいと思います。
(受付 井芹)
2015年8月7日 |未分類
7月11日(土)12日(日)に大阪で開催された日本コンタクトレンズ学会に出席してきました。同時に3つの眼科関連学会も開催されていて、かなりの人の多さに驚きました。内容はコンタクトレンズケアの基礎のこと、角膜感染症のこと、化粧品やカラーコンタクトなど女性目線での話もいくつかあり、どの演題もすごく聞きやすく勉強になりました。これから毎日の業務に活かしていけたらと思います。
写真は会場のグランフロント大阪です。JR大阪駅や梅田駅などと直結していてショッピング施設もあり、かなりの人が集まるところで、少し疲れつつもその雰囲気を満喫することができました。
(受付 木下)

2015年7月27日 |未分類
先週の当院スタッフの山口のブログに続き、私も第32回九州視機能研究会に出席してきましたので報告いたします。「成長と共に顕性化した斜視に対し屈折矯正のみで眼位の改善が得られた2症例」について発表させていただきました。
人生初めての学会発表だったため、本番は練習通りに頑張ろうと思いましたが緊張のあまり、当日の発表時の記憶があまりないです(笑)。
最初から最後まで不安しかありませんでしたが、周りの先生方が私以上に熱心に指導して下さったので無事発表を終えることができました。
経験の浅いこともあり、内容がとても私には難しく、作製しながら勉強にもなりました。
終わってしまえば本当にあっというまでした。本当にいい経験になりました。
一人では絶対に本番を終えることができなかったので、先生方や当院のスタッフ、当日の関係者の先生方など周りの方々に本当に感謝しています。これからも勉強に励み視能訓練士として、経験を積んでいきたいです。
(視能訓練士 三池)
2015年7月21日 |未分類
去る6月28日に、大分県のコンパルホールにて第32回九州視機能研究会が開催され、一般演題発表者として当院の視能訓練士、山口と三池が出席しました。
二人とも初めての発表でしたが、事前に当院スタッフからアドバイスを頂き、学会スタッフの方々の尽力もあって、つつがなく終えることが出来ました。
私こと山口の演題は、『1歳未満発症の調節性内斜視の4症例』と言うものでした。
簡単に内容を述べますと、先天性(生まれつき)のものと思われる内斜視の患者様が、実は遠視の影響で内斜視になっていた、と言うものです。
目新しい症例ではなく、過去に幾つも同様の症例が報告されています。
その上で敢えて発表したのは、先天性の患者様の中にも遠視という屈折異常によって内斜視になっている患者様が居る事を、視能訓練士の方々に意識して貰う事が目的でした。
先天性の内斜視でも、手術に依らない治療が可能かも知れない。
屈折異常の矯正が眼位ずれの矯正に重要である、と再確認できた発表でした。
(視能訓練士 山口)

2015年7月9日 |未分類
最近、はやり目の症状(目の充血・メヤニ・かゆみ等)で受診される方がとても多くなっています。はやり目とはアデノウイルスというウイルスの
感染症です。感染性が非常に高いウイルスで、主に手を介して感染します。
当院では院内感染防止の為、しばらくの間、キッズスペースを閉鎖しています。
はやり目をうつさない、うつらないように手洗いを心がけ、はやり目のような症状がでたら早めに眼科を受診しましょう。
(受付 木下)
2015年6月29日 |未分類