熊本県御船町|眼科(日帰り手術・白内障・緑内障)|小児眼科(弱視・斜視)

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「第60回日本視能矯正学会」

2019年11月30日(土)、12月1日(日)の2日間、福岡市にて第60回日本視能矯正学会が開催され、当院からは医師1名、視能訓練士3名が出席しました。

内容は、一般口演、特別講演、教育講演、シンポジウム、ポスター展示などがあり、2日間とても充実したプログラムでした。

様々な演題で発表が行われ、同じ視能訓練士という職種であっても、所属している医療機関や専門としている分野によって、様々な専門的な知識の向上、研究を行っていることや、多種多様な患者様への関わり方があることを改めて知ることができました。

視能訓練士:藤井

「大掃除」

12月4日(水)に、毎年恒例の大掃除をスタッフ総出で行いました。

この日は、朝は冷え込みましたが日中は晴れて気温も上がり、絶好の掃除日和で掃除がはかどりました。

網戸、ブラインド、窓などを中心に1年分の汚れを落とし、すっきりきれいになりました。

外来で活躍しているぬいぐるみたちも窓辺に並べて日光浴をさせました。後姿がかわいく、掃除の疲れが少し癒されました。

看護師:柴田

「学会・研究会参加しました」

11月3日(日)・4日(月)日本視機能看護学会学術総会(場所:広島コンべンションホール) 11月17日(日)眼科ICT 研究会(場所:鹿児島県医師会館)に参加しました。

日本視機能看護学会学術総会では、眼科の最先端医療、視覚障害患者さんの生活を支援するための他職種連携について、アトピー性皮膚炎の診療は皮膚科と眼科の連携不可欠など先生方の講演や各施設で取り組まれた患者支援、点眼指導、医療安全、実態調査などの一般口演を2日間学んできました。興味あるお話が多く、とても勉強になりました。

眼科ICT 研究会は、毎年鹿児島で開催されています。今年で6回目の参加です。ICT(感染対策チーム)は、院内で起こるさまざまな感染症から患者・家族、職員の安全を守るために活動を行う組織です。 自分が感染源・汚染源にならないようにするには、各個人の認識が変わることです。 みふね眼科は、毎年数名参加し学んでいます。

11月は2つの会に参加し多くの講演を拝聴し頭の中がいっぱいになりましたが、ご当地の美味しい物を頂く事ができ気分転換もできたので良かったです。

看護師:髙濱

「第7回眼科ICT研究会」

2019年11月17日(日)鹿児島市にて、眼科ICT研究会が行われ、当院から柴田、髙濱、井芹、村上、花月、中村が出席しました。

講演で感染対策は『自分が感染源・汚染源にならない』ことが大切だと再確認しました。

当院では眼充血、眼脂、流涙、浮腫など症状の訴えがある場合は、受付より連絡があり、トリアージ(優先診察)すべき眼疾患として接しています。

必要に応じて各自手洗いや消毒を行い、又スタッフ間のおける知識を共有し感染経路予防対策をしています。

看護師:中村

「臨地実習」

10月1日から11月1日までの間私の母校である西日本教育医療専門学校の視能訓練士学科から1名が臨地実習を行っていました。私も1年前は同じように臨地実習を行い国家試験に向けての勉強、卒業研究、就職面接などをしていたのを思い出し1年はあっという間だなと感じました。自分が学生時代は個人眼科、総合病院などと3施設で実習させていただき指導してくださった指導者の先生方のおかげで日々の発見や反省から学ぶことがたくさんありました。いつか私も立派な視能訓練士になれるよう一層勉学に励みたいと思います。

視能訓練士:花月