熊本県御船町|眼科(日帰り手術・白内障・緑内障)|小児眼科(弱視・斜視)

〒861-3206 熊本県上益城郡御船町辺田見馬場410-1

みふね眼科Blog

「勤労感謝の日」

勤労感謝の日ということで、御船町の上野保育園、滝尾幼稚園の園児さんたちからお花、若葉保育園の園児さんたちからは手作りクッキーと手作りカレンダーもいただきました。
「いつもお仕事ご苦労様です」「これからもお仕事頑張ってください」という大きな声の挨拶にとても元気をもらいました。

受付:木下

「冬の気配」

 気温もどんどんと低下し、朝夕の寒気が身に沁みるこの頃、皆様どうお過ごしでしょうか?
 みふね眼科では、患者様が来院する時間帯で季節を感じる事があります。朝の寒い時間は少なく、10時頃の温かくなって来た時間に来院が多くなってくると、冬の訪れを感じます。
 ・・・と思いきや、朝から長蛇の列が出来ている事もあり、患者様の根気とたくましさに感嘆を覚える日もあります。
私も寒さに負けないよう、精進していこうと思います。
視能訓練士 山口

「院内勉強会をしました」

平成30年11月7日(水)院内勉強会をしました。
テーマは「接遇について」
1.接遇の本質
2.電話対応
3.お茶の出し方
4.敬語について
調べたことを職員の前で発表しました。
接遇とは相手を大切に思う気持ちをもって接すること。
相手の立場に立って自分の行動を考えること。です。
接遇マナー5原則は①あいさつ ②言葉遣い ③身だしなみ ④表情・態度 ⑤気遣い です。
不安を抱えて来院される患者さんもいますので少しでも癒され来院してよかったと思っていただけるよう目配り、気配りに気をつけたいと思います。

受付:藤岡 

「眼科ICT研究会参加」

10月21日(日)第6回 眼科ICT研究会が鹿児島県医師会館でありました。
今回は会場いっぱいの参加で昨年よりも多いような感じでした。
当院からは6名(看護師3名、視能訓練士1名、事務2名)参加しました。

ICT(感染対策チーム)とはインフェクション コントロールチーム(Infection Control Team)の略称で、で起こる様々な感染症から患者・職員・家族の安全を守るために活動を行う組織です。

『眼科ICTの感染管理活動の実際とアドバイス』について講演があり、ICTを運営するメンバーは医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師の4職種(感染管理対策加算の為)必要だが、あくまでも4職種にこだわらず今いるメンバーで活動を開始する。できる業務から行う。提議された問題点もICTと関係ないこともあるかも知れないが、いろんな意見を聞いて取り組むことは大事。改善した事は記録をとり、共有し次につなげていく。職員の感染管理の知識が向上し、やれば結果はついてくるということでした。

当院は月に1回、職員全体でミーティングをしています。問題提起し対策をたて実行しています。4職種いないですが今いるメンバー全員で活動しています。患者さんの事や院内の清掃など、気づいた人がすぐ対応・報告し、お互い協力できていると思います。

看護師:髙濱

「就学時健康診断」

先日、子どもの就学時健康診断に行ってきました。
来年入学する小学校までの道のりを一緒に歩きながら、子どもの成長の早さを感じました。
就学時健康診断は、子どもの健康状態を把握し、病気や心配事があれば入学前に治療や相談を済ませておくという目的で行われます。
内科、歯科、眼科の医師による診察や、身長・体重測定、聴力や視力の検査があります。
乳幼児の健康診査とは違い、保護者と一緒ではなく、自分一人で診察や検査を受けることになっています。
視能訓練士という立場上、視力検査がどのように行われているか知りたかったのですが、やはり実際の様子は見ることができませんでした。
そこで、自分の子どもに「どうやって目の検査したの?」と聞いてみると、検査は片眼ずつで右眼から測定をしたことや、ランドルト環(輪っか)を見て口答や指さしで答えたことなど、詳しく内容を教えてくれました。
検査をしてくださった先生の言い方を真似しながら教えてくれるので、思わず笑ってしまいましたが、検査の様子が目に浮かぶような上手な説明でした。

視能訓練士 藤井